京都市左京区「H邸新築工事」 お客様の声

「茶室の横の鞘の間で雪見障子をあけ、庭をながめながら、仕事をしたり、お茶をしたりしてくつろげるところが気にっています」

お客様の声 京都市左京区 H邸新築工事

どのような家づくりがしたいと考えておられましたか

茶室があり、茶事のできる家、また、昔の日本家屋のような家を作りたいと考えておりました。

家づくりで一番大切にされたのはどのようなことでしょうか

空気の流れがよく、陽があたり、また動線がスムーズであることが大切だと考えております。また、機能的で特別なメンテナンスが必要ではないことが大切だと思っております。

二期工事ではお庭も含め外構の工事をさせていただきました。お住まいへの思いや、住まい方、生活に変化はありましたでしょうか

思いどおりの家となり、最初はワクワク、ドキドキして浮かれて落ち着かないのではと思いましたが、最初からなんとなく、以前からずっと住んでいるような感覚でおります。大きな変化はありませんが広くなり、清掃に時間が多くとられる所です。(美しくしておきたいので苦痛ではありません)

竹内工務店は何で知っていただきましたか

「リビング」という新聞の中で住宅についての冊子希望をして、1冊の本の中に多くの建築業者が掲載されているもので存じ上げました。

竹内工務店に工事のご依頼をいただいた理由について教えて下さい

上記の中で数社ピックアップして資料請求している過程で貴社より頂いた平成28年の「暑中お見舞い」のハガキの写真を拝見し、これを建築されたのなら茶室もできるだろうと思いました。

竹内工務店で工事した感想などあれば教えてください

要望に対し、真摯に落ち着いて対応いただいたと思っております。電気の配線はもう少し要望を入れていただけたらと思っています。

思い出にのこる打ち合わせのエピソード、建築中の現場を見られた感想などありましたらお聞かせください

建築中の現場を見ていると思っている広さに感じられず、狭いのでは?と思っておりましたが、出来上がるときちんと予定どおりの大きさで驚きました。

新しい家の中で気に入っているところはどこですか

茶室の横の鞘の間の所で雪見障子をあけ、庭をながめながら、仕事をしたり、お茶をしたりしてくつろげる所です。

以前までの生活と新しい家での生活に何か変化はありますか

6年間借り住まいでハイツにおりましたが、解放感があり、広々として、心が落ち着きます。具体的な変化は特にはありません。楽しみにしているお茶のことが少しづつですができるようになりました。

本格的な茶室のあるお住まいですが、思い描いていた空間になりましたでしょうか

思い描いていた空間となりました。

実際に住まわれて、無垢材、自然素材の良さを感じていただけていますでしょうか。お手入れ等でお悩みのことはありますか。

木材の自然の素晴らしさは感じております。手入れの仕方が分からないので、何処をどのようにすればよいか、一覧表等あると助かります。また、自分で清掃できない所などのメンテナンスもご提示して頂けたらと思います。

初めに考えていた予算で建築できましたでしょうか

最初考えていた予算より、オーバーしています。
(当初の予定外の外構工事の塀、庭や腰掛待合等のしつらえがオーバーしました。)

新しい家にいて、周りの方の反応はいかがですか

ご近所は一般的な家より工事に時間がかかっていたので「何が建つのか?」と色々と憶測されていたようです。
知人は完成した状態をみて驚いておられました。

これから家づくりをされる方にアドバイスがあればお願いします

電気の配線ですが、事前にコンセントの位置など考えにくいものです。綿密に家具の配置等を考えて正確に決めるか、または各部屋の四隅には設置する方がよいと思います。トイレですが、清掃の為、壁と便器の間に手が入る厚みは離しておく方がよいと思います。

最終更新日:2022年1月28日投稿日:2021年5月28日