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茅刈りのワークショップ

茅刈りのワークショップ

11月21日(土)、22日(日)と京北大野地区での茅刈りワークショップを「嵯峨木のこゝろ『風』」が主催し、
ヤマケン共催で、鉾杉塾のメンバーの指導のもと、立命館大学産業社会学部の学生の協力を得て開催されました。
このワークショップの計画は、ある民家の茅葺きの材料の茅を刈り集めてというところから始まりました。

 

里山の生活や歴史を知る

京北地区に住む『風』のメンバーの林業家の小倉さん、米嶋さんの二人の話を聴きました。
里山に住む生活とは、実際どのようなものなのか、
その光と影の部分を本音で話してもらいました。

山本氏から、里山の風景や民家茅葺の事例の写真を交えて話しをしてもらいました。
「木が山と町をつなぐ」京北の木が実際に町に届き家が建てられている経路を紹介し、
又地域の美しい街並みを考えるという話を竹内が事例をあげながら説明しました。

 

古民家見学K邸

K邸は、代々この地で住まいをされるKさんの民家を見学しました。
江戸時代に建てられたこの家は、茅葺の古民家であり、
囲炉裏に火を入れて我々を迎えて下さり、
この地域の歴史や文化を分かりやすく話していただきました。
納屋には昔ながらの脚でつく脱穀機があったり、糸をつむぐ機械があったりと、
昔話の童話の世界が見受けられました。
庭には放し飼いの鶏が餌をついばむ風景等、
この地域ならではの昔からの生活を今に続けられていました。

古民家見学F邸

古民家のFさんは、ふるい古民家の建物を大改装されたものを購入し現在お住まいですが、
この建物の良さを活かしてイベント等を企画・開催されて、
周りの人たちとの関わりも含めて、ここでの生活を楽しまれています。

この萱刈のワークショップが茅葺きのワークショップに移行し、
地域の茅葺の建物の修復へとつながり空き家の解決や、地域の活性化につながる事を期待して
この事業を次年度に託したいと思っています。

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