ブログ一覧

「宇治の家」完成見学会の様子です

先日「宇治の家」完成見学会を開催しました。

沢山のお客さまにご来場いただき、にぎやかな見学会となりました。

シンプルな平面計画と特徴のあるはさみ梁等の構造と、そしてその勾配天井がもたらす豊かな空間、
自然光の柔らかな光の取り入れ方等に話題がさっとうしていました。

特徴のあるはさみ梁の構造
設計者のA.C.E. 波多野一級建築士事務所の波多野さんは、
この建物構造プランについて、アントニン・レーモンの建築にみられる構造に触発されたとお話しされていました
見学会の様子

特徴のある登り梁と桁、敷桁との取合い

和室では仏間、軸回し、襖とデザインされた引手に関心が集まります
和室

ちなみに引手部分はこのようなデザインになっています

クッションはまだ入っていませんが、造作のソファも好評でした
造作ソファ

完成見学会は実際の建物を見て頂く本当に良い機会です。
今後も各現場で開催する計画ですので、ご興味のあるお客さまは是非お気軽にご来場ください!!

京都市 F邸リノベーション工事 拭き漆の床框と地板

京都市 F邸木造住宅のリノベーション工事

拭き漆で仕上げた床框と地板、造作家具の天板が完成しました。

拭き漆は、木地に生漆を塗って、布で拭き取る作業を繰り返し、木目を生かして仕上げる技法です。
見た目の美しさだけでなく、防水性、耐久性も増します。

縁はタモ材、内側は欅です
玄関正面の飾床に使用します
けやき坂

檜は造作家具の天板に使います
木目がきれいに出ています
檜

サンプルで色艶等、確認をしていただいて製作を依頼します
サンプル 裏面
漆 裏面2

現場で取付した後、全体の仕上りが楽しみです。

京都府宇治市「宇治の家」2月末ごろ完成予定です

京都府宇治市「宇治の家」2月末ごろの完成に向け工事がすすんでいます。

外部足場がまだ取れていませんが、一部みえる屋根にはトップライトが設けてあります
こちらのお住まいは平屋の建物です
外観

招き屋根の形状を活かし、室内空間を広くとり、高い位置にFIX窓を設けています
窓からの光が室内に入る設計です
外観2

室内の様子は次の機会にご紹介します!!

完成見学会を2月16日(土)に予定しています。
書斎や造作家具などお住まいづくりをお考えのお客様にぜひ見て頂きたいお住まいです。
詳しくはお知らせをご覧ください!
設計はA.C.E. 波多野一級建築士事務所さんです
A.C.E. 波多野一級建築士事務所

完成見学会の詳細はこちらです⇒「宇治の家」完成見学会のお知らせ

 

京都府大山崎町「大山崎の家」完成見学会の様子です

先日開催しました京都府大山崎町「大山崎の家」完成見学会。
途中雪もパラパラと舞うお天気でしたが、
たくさんのお客さまにご来場いただき、建物を見学していただきました。
断熱性と気密性のある建物なので、外の景色とは対照的に室内は過ごしやすい温度です。

見学会当日、薪ストーブはまだ稼働していませんが、ストーブがあると廻りを囲みたくなる
室内はあえてスリッパはなしで、無垢の栗の床材の暖かさをご体感いただきました
靴下で過ごしても暖かさを足に感じます

壁面に設えた棚も好評です
実際に2階の空間に入ると、リビングとのつながりが感じられます

手前のテーブルは、以前倉庫で選んでいただいたモンキーポッドの木を使用し造作しています

吹き抜け上部の和室
天井は杉板を貼って仕上げています
床の間には北山丸太の床柱

ご来場のお客さまには、実際に室内環境をご体感いただけたかと思います。
注文住宅をご検討のお客さまには、生活動線や、収納計画、設備機器なども見ていただきました。
今後の住まいづくりの参考にしていただければうれしく思います。

気密測定をしていただきました。

先日完成見学会を開催させていただきました大山崎の家で気密測定をしていただきました。(見学会の様子は後日UP致します。)

弊社で施工のお手伝いをさせていただきました下鴨の家の設計士さんでトヨダヤスシ建築設計事務所の豊田さんに測定をしていただきました。

こちらが測定の為の機械です。株式会社EOM製のドクタードルフィンという機械だそうです。昨年度から高気密住宅の施工のお手伝いをさせていただき数回測定にも立ち合わせていただいているのですが機械についてまでは(気密についてもですが。。。)なかなか知識が深められずまだまだ勉強中です。

200φの整流筒を外部に抜いて屋内の空気を外に流します。

 

現場中の換気扇に目張りをし空気の出入りを出来るだけシャットダウンします。

実は測定のお手伝いをするのに精一杯で実験中の写真は測定いただきました豊田さんからいただいたものです。測定中の私は家中をめぐり気流がどこにあるか調べます。(すみません、、、。だからどういう所に気流があるなどの写真を撮るのを忘れてしまいました!)
ほとんどの気流を感じたのは一部の引き違いサッシの上部隙間くらいでした。数値も高気密住宅と言われる住宅の数値がだいたい2cm2/㎡を随分と下回る数値で良い結果が出ました。
それでも大山崎の家の設計士の西村設計工房の西村先生は豊田さんと省エネ談義でより性能をよくする為の方法などを聞いておられました。すまい手様がより快適に過ごしてくださるお住まいを設計するにはどうすれば良いか常に探求されておられるお二人の設計士さんのお話を聞けたこともとても貴重な時間となりました。

気密測定の目的として建築後間もない気密性能を測定することにより、問題点の発見と現時点での相当隙間面積を把握するこが目的です。また気密の必要性については
1)漏気負荷を減らし省エネルギー化と室内温度環境の快適性を図る
2)壁体通気を抑制し断熱性能の低下を防止する
3)室内結露を防止する
4)計画換気の性能保持
(トヨタヤスシ建築設計事務所気密測定報告書より抜粋)

弊社の自社物件でもこれからこういった経験を活かしたお住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。