最新情報一覧

京都ペレット販売開始のお知らせ10/16~

 今年もペレットの販売を開始致しました。
 
 全木ペレット    1袋 ¥540
 ホワイトペレット  1袋 ¥648
 
 営業時間平日 月曜日~金曜日 午前9:00~午後4:00まで
 休業日   土曜日、日曜日、祝日、年末年始 
 
※在庫に限りございますのであらかじめ在庫のご確認のご連絡を頂戴するかご予約をお願い致します。
 工場出荷が祝日、年末年始を除く金曜日になりますので前日の木曜日の午前中までにご予約をお願い致します。
 ご予約は、タイトルにペレットご予約ご希望をご記入の上、お名前、ご連絡先のお電話番号(交通事情や天候により入荷が遅れたりする際にご連絡がつく番号をお願い致します。)
      ご来店時間、全木又はホワイト、ご希望に袋数 を ご記入の上
  FAX 075-861-4188 又は メール mail@takeuchi-kyoto.jpまでお願い致します。
 
 ※配達は大変申し訳ございませんが受け付けておりません。
 森の力京都さんのHPをご参照下さい。

京都市右京区 広沢の家 上棟しました。

先月に着工しました広沢の家の上棟を先週に行いました。
なかなかいい天候のタイミングがなかったのですがなんとが土台据え、上棟と晴天に恵まれました。


仕事を終えた夕方頃は曇ってましたが、、、。
総勢8名の大工さんと、レッカー屋さんで通常棟上げの次の日に行う屋根仕舞までされました。さすが弊社の物件を年間数軒もお手伝い下さる大工さんだけあって頼もしいです!!

K様上棟おめでとうございます。

コンクリート打ち放し

コンクリート打ち放しの歴史

コンクリート打ち放しを建築デザインとして用いたのはフランスの建築家オーギュスト・ペレが起源です。
鉄筋コンクリートをレンガ壁に結合するコタンサンの工法を応用してパリでアパートや劇場を建てたのち、
1923年にル・ナンシーの教会の柱部分にコンクリート打ち放しの工法を施しました。
壁体としてコンクリート打ち放しが初めて使われたのは、その翌年の1924年のことです。
日本でアントニン・レーモンドが自邸を建てたのが世界初と言われています。
一時はコンクリート打ち放しに期待が寄せられましたが、当初は直線的な作風に人気が集まり、コンクリート打ち放しの趣向はあまり浸透しませんでした。

コンクリート打ち放しの意匠が認められ始めたのは、第二次世界大戦以降です。
コンクリートは本来、可塑性が高く自由な建築表現をできる素材です。
ル・コルビュジエやルイス・I・カーンなどの巨匠たちがダイナミックな表現性を示し、その可能性を高めました。

日本では丹下健三、前川国男らが影響を受けて、コンクリート打ち放しの建造物が浸透します。
丹下健三は戦後から高度経済成長期にかけて活躍した建築家で、「世界のタンゲ」と呼ばれています。
広島ピースセンター、倉敷市庁舎、香川県庁舎、旧東京都庁など数多くの建築物を手掛けました。
広島平和記念資料館の設計も丹下健三によるもので、戦争からの復興に対する力強さと思いがデザインに表現されています。
近年コンクリート打ち放しは一般住宅やデザイナーズマンションなどでも需要が高まっています。

コンクリート建物の歴史

コンクリートは現代の建築になくてはならない素材の1つです。
その歴史は古くからあり、最古は紀元前7000年前後だと言われています。
イスラエルの要塞都市でコンクリートでできた床が発見されました。
紀元1世紀には古代ローマでコンクリートが通常の建材として使われています。
ヴェスビオス火山の近くで採れた火山灰、石灰、軽石などを混ぜたものを水中で硬化させる製法で作り、パンテオン、コロッセオの基礎などとして使用していました。
現在のコンクリートとは異なるものですが、当時の建造物が今も残っていることから、耐久性に優れた素材であることが分かります。
今日のようなコンクリートが使われ始めたのは18世紀末頃のことです。
イギリスのジョン・スミートンがコンクリートに水硬性石灰を用いることを発案し、改良が加えられることで現在の形へと変移をたどりました。

日本でのコンクリートの歴史はまだ浅く約100年です。
コンクリートが日本に入ってきたのは明治時代と言われています。
石灰石が産出する鉱山資源に恵まれていることから、自給自足でコンクリートを生成することができました。
戦後から高度経済成長の時期にかけてコンクリート建物が多く普及し、現在もコンクリートは欠かせない素材になっています。

日本の建築家・安藤忠雄が設計する建物

日本の建築家・安藤忠雄は打ち放しコンクリートを基調とする建築物を多く手がけてきました。
安藤忠雄はプロボクサーという経歴を持ちながらも、ル・コルビュジエ、ルイス・I・カーンの影響を受けて独学で建築を学びました。
インテリア・建築に携わる仕事と度々の海外渡航で培われた経験をもとに、ストイックにコンクリート建築と向かい合い取り組んできた特異な建築家です。
一般的にコンクリートは美しさがなく、安価で建物の基礎として目立たない裏方のような存在として扱われています。
安藤忠雄はコンクリートが秘めた可能性に気づき、コンクリート建築を通じて創造力の限界を常に求めてきました。
無機質でありながら自由に造形でき、多種多様で豊かな表現を見せるコンクリートは建築造形の本質であり、建築家の挑戦精神を揺さぶるものです。

コンクリートは製造過程で品質が変わり、建築家の作風が表せる素材でもあります。
安藤忠雄は現代建築の素材としてコンクリートを用いながら日本人の感性に添える建築を目指しました。
住吉の長屋を始めとして光の教会、水の教会、姫路文学館などの設計にも携わっています。
ファッションデザイナーで有名なコシノヒロコ氏の邸宅を手がけたことでも一躍有名になりました。
国外でも活躍があり、アメリカのフォートワース現代美術館、ドイツのランゲン美術館も設計しています。

現代のRC造の建物の特徴

RC造とはReinforced Concrete Constructionの略称で、鉄筋コンクリート構造を意味します。
1867年フランスの造園家ジョセフ・モニエが発明しました。
モニエが植木鉢を作る際に鉄筋とコンクリートを用いたところ、強固で頑丈な素材になったことを発見したのが起源です。
日本に現存する最古の鉄筋コンクリートの建造物は、1911年に建てられた三井物産横浜ビルです。
鉄筋コンクリートはコンクリートと鉄筋の短所を互いに補完しあっているため、強度としなやかさを持ち合わせています。
鉄筋コンクリートは優れている点が多く、デザイン性が高く建築物の可能性を広げる素材です。
防火性と遮音性が高いところも魅力的です。
耐用年数は約60年で長期建築物にも適しています。

RC造の弱点は重量とクラックです。
鉄筋コンクリートはどうしても重くなるため、地盤が弱い場所での建築に適していません。
また、施工時に不備があったり、地震などの外部的な要因があるとひび割れを起こしやすくなります。
鉄筋コンクリートは高層建築や大規模な設計には適していませんが、一般住宅や階数が少ない小規模なマンションの建設に厚い信頼をおける素材です。

京都市右京区 広沢の家 着工しました。

昨年から計画しておりました広沢の家が先月着工しました。
京北の山に近い現場ということもありこちらのお住まいの主要な構造材は京都府内産材を使います。
原木の加工場、プレカット工場、現場、全て右京区内です。


現場の現状はすでに基礎の型枠も取れています。養生もしっかり出来上棟を待つばかりです。
写真の基礎の立ち上げに所々間があいているのは人通行です。1階の床が張られても点検口を設けそこから人が入ったり、カメラを入れて全ての床下を点検することが出来ます。
長年快適に住み続けていただく為には家もメンテナンスが必要です。設備の進化で耐久性などがどんどん良くなってきていますが万が一の時すぐに原因がつきとめられる
ように準備は必要です。

京都市内を始め新築、改修のお仕事も引き続き数件させていただいております。
現場見学もご案内出来るところも数件ございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

京都市右京区 木造住宅のリノベーション大工工事

前回に引き続き、木造住宅のリノベーション工事。

解体工事が終わり、建物の骨組みが見えてきました。

現場では大工工事が進んでいます。

木材に蟻害もなく、床下も乾いた状態です。元ある基礎、土台の上に床下地を組んでいきます。
新しく床下地に使う材料は防蟻効果のある桧材を使用しています。

解体後床下地工事

改修部分は床レベルを合わせて、バリアフリーな空間にしていきます。
床束を足し、大引、根太の上に構造用合板で剛性を高めていきます。
床レベル

現状では柱間に何も入っていない壁の部分に、
今回の工事で筋交いを足す、構造用合板で補強をする、新設壁でも耐力壁をプラスしていきます。

解体後

外に面する壁には断熱材が施されます。
古い建物の趣を活かしつつ、過ごしやすい室内空間にしていきます。
基礎