京都市北区「等持院の家リノベーション」木工事が進んでいます。

「京都の木の家」「注文住宅」の竹内工務店ブログです。

京都市北区等持院にて進行中のリノベーション工事の現場です。

木工事が進み、室内では下地工事や造作工事が進行しています。
壁や天井にはボードが張られ、少しずつ空間の輪郭が見えてきました。

今回の住まいでは、建物がもつ趣も大切にしながら、リノベーションをしています。

写真は、大工さんが床の間まわりを造作している様子です。
今回のお住まいは室内側に新たに壁を設け断熱材などを充填しています。
大壁の納まりとなりますが、空間の意匠性や和の趣を損なわないよう、壁の上から付柱や化粧材を取り付けています。
現場で寸法や納まりを確認しながら加工を進め、既存の建物とのバランスを見極めながら造作しています。

書院の障子や欄間は、解体前に取り外した既存のものを再利用しています。
長い年月を経た建具ならではの風合いが、空間に落ち着いた趣を与えてくれます。
これまで大切に使われてきたものを受け継ぎながら、住まいを整えていきます。
床柱には北山丸太を採用しています。

2階は屋根の形状に合わせ船底配天井となっており、約3畳ほどの小さな書斎ですが、空間に広がりが感じられます。

こちらは外部に取り付ける花台です。
外観にも和の趣を感じられるよう、造作を進めています。

外壁面にも付柱や付梁を設けています。
元あった腰壁タイル張りのスタイルから、新しい設えで外観も和の表情が感じられるよう、外観の意匠も整えていきます。

設計は ヤマダ・アーキテクチュア一級建築士事務所さまです。

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京都市北区「等持院の家リノベーション」

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最終更新日:2026年6月8日投稿日:2026年6月8日