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京都市左京区「M邸新築工事」上棟しました!

京都の木の家「注文住宅」の竹内工務店ブログです。

京都市左京区で進めております「M邸新築工事」の現場です。

今月、M邸の建て方工事を行いました。
間口約4メートルの細長い敷地での計画です。
周囲を住宅に囲まれた敷地条件のため、建て方工事では事前の段取りと職人同士の連携が欠かせません。

建て方当日は、朝から構造材の搬入が行われました。
大型車両を長時間停車させることが難しい現場です。
必要な材料を必要な順番で搬入できるよう事前に搬入計画を立て、近隣への配慮を行いながら作業を進めました。

通常であればレッカー車を使用して構造材を組み上げますが、今回の現場は、前面道路が狭いうえ、
敷地も周囲を建物に囲まれており、レッカー車による建て方作業ができない条件でした。
そのため、建て方は大工職人たちによる手作業で行い、人力で構造材を持ち上げながら組み立てていきました。
一本一本の部材を慎重に運び、周囲の建物へ十分配慮しながら作業を進めていきました。

建て方が進むと、隣家との距離の近さがよく分かります。
梁を納める際には、「カケヤ」と呼ばれる大きな木槌で力強く打ち込みますが、
今回は隣家がすぐ近くにあるため、いつも以上に周囲へ気を配りながら慎重に作業を進めました。

3日間で無事に上棟し、建物全体の姿が見えてきました。
京都で木の家・注文住宅を手掛ける弊社では、このような狭小地においても、敷地条件に合わせて、一棟一棟に施工を行っています。

細長い敷地に計画された建物ですが、中央には中庭と吹き抜けを設ける計画となっており、室内には想像以上の広がりが感じられます。
構造材が組み上がると、図面だけでは分かりにくかった空間のつながりや、光の入り方も少しずつ見えてきます。

建て方完了後には、上棟式を執り行いました。
工事の安全と建物の無事完成を祈願し、ご家族、職人、関係者が一堂に会して節目を迎えることができました。

これからは屋根工事や外壁工事、内部の木工事へと進んでいきます。
今後もM邸ならではの工夫や施工の様子をご紹介してまいりますので、ぜひご覧ください。

設計監理は吉武聖建築設計事務所さんです。

京都市左京区「M邸新築工事」のブログ
京都市左京区「M邸新築工事」地鎮祭を行いました。

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