下京区の京町家

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特徴
長年家族の成長と共に暮らした家・京町家を次の世代に住み継いでいくために、今回リノベーションをされました。今回のリノベーションの目的は耐震の対策を主としています。以前の家の状態は一部土壁が落ちている部分に、蟻害がみられる等随所に補強を要する状態でした。特に南側(奥行方向)に土壁がない為、全面耐力壁として耐震補強をしています。又省エネを進める為に断熱材の充填を十分に施しています。内装には、床材にホワイトオーク、和室の床には桧材、床の間には北山の絞丸太を使っています。収納スペースやニッチ棚等を配置し使い勝手もよくなっています。最後に、2階の天井を解体後にあらわれた古いゴロンボをいかしたいとの事で、勾配天井にして、天井は高くなり、魅力的な空間となりました。
構造
木造2階建て
種別
京町家リノベーション
場所
京都市下京区
設計
自社設計
竣工
平成29年
建築面積
47.65㎡
ゴロンボ2ニッチ棚その2ゴロンボ3西側床の間