第19回親子木工教室開催

先月の7月に太秦トキワ荘にて、小学生とその親子で端材を使った木工作品作りをする親子木工教室を開催しました。
例年参加者は、夏休みの課題として取り組まれている方が多く、今年で19回目の開催です。

参加者36名、アシスト11名は杣人工房「木のこころ風」メンバー(建築設計者、工務店、大工、照明デザイナー等がメンバーです)
参加者の作品は椅子やテーブル、本立て、傘立て等々参加者それぞれの思うままに、作りたいものを考えてつくられていました。

ここでの木工教室の特徴は、自分たちの作りたいものをつくれる、プロたちのアドバイスを受けて図面化してそれを制作する。
木材の加工も手に負えないものは大工さんたちが一部加工してくれる。
木材の端材といえども木の家を造っている工務店の端材なので、無垢材の良材がおおく、それらを使った作品作りができます。
結果おのおのが個性ある作品をつくっています。

親子でそれぞれ制作され、結果人数以上の作品点数ができ上ってきてます。
今年は、机、椅子の製作が多かったのですが、特に脚の部分に北山杉の台杉の材が、脚として使われていました。(端材で丸太が多かったので)
例年、何度か来られている方が増えてきていて、手慣れた手つきで生き生きと制作をされているのを見ると、主催者側としてもやりがいを感じています。
一般的に「木育」といわれる木に触れて自然や環境を学ぶことが、この親子木工教室でできます。

後、下記にこの教室での学びの特徴をあげてみました。

・ 物事に集中して一生懸命取り組む事
・ 親子で手伝いながら 共同作業、共創
・ のこぎり、かなづち等大工道具を使い、道具の使い方を学び、手先が器用に
・ 考える力と実行力・行動する力がやしなわれる
・ 満足感、充足感、達成感を味わう
・ 物づくり(考える→図面化→制作)の基礎を学ぶ
・ 頭で考え、手を動かして、試行錯誤、失敗、検討、成功体験
・ 五感が磨かれる(無垢材からの)匂い、触覚、視覚を体験、
・ 木を大事にする心が養われる
・ 「木育」から「住育」へとつながる

来年は、みなさま是非ともご参加ください。
7月の最終週の土曜日開催の予定です。

   

            

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最終更新日:2026年8月24日投稿日:2026年8月24日