気密測定をしていただきました。

先日完成見学会を開催させていただきました大山崎の家で気密測定をしていただきました。(見学会の様子は後日UP致します。)

弊社で施工のお手伝いをさせていただきました下鴨の家の設計士さんでトヨダヤスシ建築設計事務所の豊田さんに測定をしていただきました。

こちらが測定の為の機械です。株式会社EOM製のドクタードルフィンという機械だそうです。昨年度から高気密住宅の施工のお手伝いをさせていただき数回測定にも立ち合わせていただいているのですが機械についてまでは(気密についてもですが。。。)なかなか知識が深められずまだまだ勉強中です。

200φの整流筒を外部に抜いて屋内の空気を外に流します。

 

現場中の換気扇に目張りをし空気の出入りを出来るだけシャットダウンします。

実は測定のお手伝いをするのに精一杯で実験中の写真は測定いただきました豊田さんからいただいたものです。測定中の私は家中をめぐり気流がどこにあるか調べます。(すみません、、、。だからどういう所に気流があるなどの写真を撮るのを忘れてしまいました!)
ほとんどの気流を感じたのは一部の引き違いサッシの上部隙間くらいでした。数値も高気密住宅と言われる住宅の数値がだいたい2cm2/㎡を随分と下回る数値で良い結果が出ました。
それでも大山崎の家の設計士の西村設計工房の西村先生は豊田さんと省エネ談義でより性能をよくする為の方法などを聞いておられました。すまい手様がより快適に過ごしてくださるお住まいを設計するにはどうすれば良いか常に探求されておられるお二人の設計士さんのお話を聞けたこともとても貴重な時間となりました。

気密測定の目的として建築後間もない気密性能を測定することにより、問題点の発見と現時点での相当隙間面積を把握するこが目的です。また気密の必要性については
1)漏気負荷を減らし省エネルギー化と室内温度環境の快適性を図る
2)壁体通気を抑制し断熱性能の低下を防止する
3)室内結露を防止する
4)計画換気の性能保持
(トヨタヤスシ建築設計事務所気密測定報告書より抜粋)

弊社の自社物件でもこれからこういった経験を活かしたお住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。