京都の木の家「注文住宅」の竹内工務店ブログです。
京都市右京区嵯峨にて「I邸新築工事」が始まりました。
市街地の喧騒から少し離れ、周囲には畑や山の景色が広がる、穏やかなロケーションです。
敷地はやや高台にあり、視線が抜ける気持ちの良い場所となっています。
また、本計画地は風致地区に指定されており、周辺の自然環境や景観に配慮した建物計画となっています。

基礎工事に先立ち、柱状改良による地盤改良を行いました。
柱状改良は、地中にコンクリートの柱状体をつくることで、建物の荷重をしっかりと地盤に伝える工法です。

その後、コンクリートを打設し、基礎工事が進んでいきます。
今回の住まいは、南北に配置された二つの棟を、渡り廊下でつなぐ構成となっています。
中央に渡り廊下を挟み、北棟と南棟に分かれる構成が見て取れます。

北棟は1階に土足で使える土間空間を持ち、2階に大きな書斎を設けています。
それぞれの棟が役割を持ちながら、渡り廊下によってゆるやかにつながる構成です。

南棟は2階にリビングを配置し、周囲の景色を取り込む計画です。
高台のロケーションを活かし、窓からの眺めも気持ちのよい空間になりそうです。

これから建て方へと進むにつれ、空間のつながりやスケール感が少しずつ現れてきます。
現場の進行とともに、今後も工事の様子をお伝えしていきます。
設計は株式会社ファムスさまです。
今回のブログに関連するコラムはこちらをご覧ください
風致地区について
和モダンをかなえる家づくり
最終更新日:2026年5月9日投稿日:2026年5月9日
