京都の木の家「注文住宅」の竹内工務店ブログです。
京都市山科区にて進行中の「N邸新築工事」では、現在、外壁の仕上げに向けて、下地となる左官工事が進んでいます。
N邸は、建物の中心に中庭を配置した、コの字型のゆとりある住まいです。
外壁は、ジョリパット仕上げを中心に、杉板やタイルなど、複数の素材を組み合わせた計画となっています。
建物の面ごとに外壁素材を選定しており、道路に面した西側には、杉板やタイル、左官仕上げを組み合わせています。
玄関周りにも異なる素材や仕上げを取り入れ、変化のある外観となる予定です。
今回は、仕上げ工事に先立つ、外壁の左官下地工事の様子をご紹介します。

外壁の下地となるラスを施工している様子です。
今回使用している通気ラスは、防水紙と一体になった材料で、外壁と建物の躯体との間に通気のための空間を確保できるのが特徴です。
この空間に空気が通ることで、壁の内部にこもった湿気を外へ排出しやすくします。

モルタル下地を必要な厚みに整えるため、糸を張り、厚みの目安を確認しながら施工を進めています。
下地の厚みや壁面の平滑さは、外壁の最終的な仕上がりにも関わる大切なポイントです。

高い場所での作業では、地上から足場の上へモルタルなどの材料を引き上げる場面もあります。
滑車やロープを使って材料を運びながら、職人さんたちが作業を進めています。

下塗りが進み、外壁の仕上げに向けた下地が整ってきました。
これからジョリパットや杉板、タイルなど、それぞれの素材が施工され、外観がどのように仕上がっていくのか楽しみです。

設計は河合建築デザイン事務所さまです。
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最終更新日:2026年10月27日投稿日:2026年10月27日
