京都の木の家「注文住宅」の竹内工務店ブログです。
京都市右京区嵯峨「I邸新築工事」の現場では、木工事が進んでいます。
I邸は、南北に配置した二つの棟を渡り廊下でつなぐ住まいです。
北棟にはご趣味の制作活動を楽しめる土間空間、南棟には居住空間を中心に配置し、それぞれの棟が役割を持ちながら、渡り廊下によってつながる構成となっています。
I邸の特徴の一つでもある渡り廊下は、壁を設けず手摺のみの開放的なつくりとなっています。
外の景色や空気を感じながら、南北二つの棟を行き来する廊下です。
ここでは、柱や梁などの構造材をそのまま見せる「表し」の仕上げとし、木の力強さや質感が感じられます。

渡り廊下には手すりも取り付けられました。
視線が抜ける開放的なつくりで、二つの棟をつなぐ通路としてだけでなく、周囲の景色も感じられる内外部をつなぐ中間領域の空間となっています。

こちらは、桧の出入口の枠材を組み立てている様子です。現場で寸法を確認しながら、材を加工し、組み上げていきます。

南棟2階に設けた書斎の様子です。
存在感のある桧の丸太柱に梁が十字に交差する木の構造美が、勾配天井と調和する空間となっています。

北棟には吹き抜けを設けられていて、大きな窓からは周囲の景色を望むことができます。
室内からの眺望もよく、内部から外へと開く高台の立地を活かした設計がなされています。

設計は株式会社ファムスさまです。
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最終更新日:2026年11月7日投稿日:2026年11月7日

