京都の木の家「注文住宅」の竹内工務店ブログです。
京都市右京区嵯峨にて進行中の「I邸新築工事」の現場です。
先日、建て方工事を行い、北棟・南棟ともに無事棟上げを迎えることができました。
今回のお住まいは、南北に配置した二つの棟を渡り廊下でつなぐ計画です。
北棟には、土足で利用できる土間スペースを備え、ご趣味の制作活動を楽しめる空間を配置しています。
一方、南棟は居住空間を中心とした構成で、1階に個室、2階には高台の立地を活かした眺望の良いリビングを計画しています。
趣味の空間と住まいの空間を北棟、南棟で分けながら、渡り廊下によって一体的につながる住まいとなっています。
渡り廊下まわりの一部材についてはプレカットでの対応が難しいため、事前に材木店の倉庫で墨付けや刻みの作業を行いました。

南棟2階の書斎に使用する桧材の丸柱仕上材も、作業場で加工・取付の準備を進めています。

建て方初日は、大工さん8人で作業をスタートしました。
敷地は南北に奥行きがあるため、レッカーの作業範囲にも制約があり、慎重に位置を調整しながらの建て方となりました。

2日間の作業で北棟・南棟ともに無事棟上げを終えました。
この度は誠におめでとうございます!

その後、渡り廊下部分の組み立ても進み、二つの棟をつなぐ建物全体の構成が見えるようになってきました。
渡り廊下の柱は構造材を表しとする計画で、木の力強さや質感を感じられる見どころの一つとなります。

京都市右京区嵯峨にて「I邸新築工事」
設計は株式会社ファムスさまです。
京都市右京区「I邸新築工事」のブログ
京都市右京区「I邸新築工事」が始まりました。
今回のブログに関連するコラムはこちらをご覧ください
構造材の手刻み加工と木材加工
最終更新日:2026年6月25日投稿日:2026年6月25日