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京都市北区T邸「京町家リノベーション」解体工事が始まりました

京都市北区でT邸京町家リノベーション工事が始まりました。
現状では雨漏りなど劣化ヵ所も多く、そのままでは住むのが難し状態ですが、京町家の住まいを次の世代にも残していきたいとの思いから、大規模なリノベーション工事をすることになりました。
漆喰塗りの外壁に、瓦屋根、格子戸、虫小窓など、外部の京町家のカタチは補修をしながらなるべく残す予定です。

解体前の1階の様子です。
京町家によく見られる、和室が奥に続く間取りです。
リノベーション後は奥に見えている和室部分は6帖の茶室とし、手前の和室は洋間のリビングになります。

急勾配な階段は、撤去し、別の場所に新たに緩やかな勾配の階段を新設します。

2階も和室が奥に続く間取りですが、こちらは中廊下を設け、全て洋間に改修します。
また、2階にもトイレや洗面のスペースを新設します。

解体工事では内部を全て解体し、スケルトンにしていきます。
ここから、耐震、断熱改修を行い、設備は全て刷新します。
どのような空間に生まれ変わるのか、楽しみです。

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