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京都市右京区「Y邸新築工事」焼杉板外壁と平板瓦の屋根

京都市右京区「Y邸新築工事」の現場です。

屋根の施工が完了し、現在外壁の焼杉板張り、内部の造作工事が進んでいます。

Y邸は京都市右京区の緑豊かな環境にあり、窓から周囲の景色を楽しめるお住まいになっています。
風致地区に該当するので、外観に使用する素材や色などに規制があります。

今回外壁には焼杉板を採用し、軒天には杉板を化粧で貼り仕上げています。
外壁に杉板を使用する場合、風致地区の規制により素地の色では使用が出来ませんが、焼杉板は使用が可能になります。
Y邸で使用した焼杉板はバーナー焼の上、塗装をしたもので、表面をこすっても黒い色が手につきにくくなっています。
焼杉板は表面が炭化しているので、素地の杉板に比べ、耐久性にも優れています。
黒色が持つモダンな印象にプラスして、木の温もりと風合いが感じられる外壁になっています。

屋根は平板のいぶし瓦です。
瓦ならではの重厚さがありますが、シンプルな見た目でモダンな印象にもなります。
今回は屋根に太陽光パネルを設置する予定ですが、表面がフラットなので、設置がしやすいというメリットもあります。

2階の勾配天井は杉板張りです。
京都府内産の上小節(少し表面に節がある程度の木材を言います)の杉板は少し広めの15cm巾です。
板により色に差がありますが、経年で少しづつ飴色に変化していきます。
こういった経年変化を楽しめるのも無垢木材を住まいに取り入れる醍醐味のひとつです。
天井面を無垢木材で仕上げると、木の風合いがより感じられナチュラルな雰囲気になります。

今回のブログに関連したコラム記事はこちらをご覧ください
「住宅の外装材について(焼杉板等)」
「住まいの屋根素材について」
「住まいの屋根と瓦」

過去の現場ブログはこちらをご覧ください
京都市右京区「Y邸新築工事」が始まりました

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