2月に着工しました「桂坂の家」プレカットの打合せをしました。
今回の住宅は設計士さんの監理が入っており、プレカットを採用されました。
土台と柱は桧、梁などは米松を使用する予定です。
「桂坂の家」は防音室と空気集熱式ソーラーシステム「そよ風」を設置予定の住宅です。
「そよ風」は、太陽エネルギーや放射冷却など、自然の力を最大限に取り入れた家づくりの仕組みです。
冬は暖かく、夏は涼しく、快適な住まいの完成に向け、工事を進めてまいります。
今年で11回目になります里山交流会(植林)を平成30年4月7日(土)に京都市右京区京北の山林で開催致します。
植林を体験してみたい方、また京都の山の状況や林業について御興味あるかたぜひぜひご参加をお待ちしております。(雨の場合は別メニューで開催致します。)
幼稚園、小学生、中学生の方も保護者同伴でご参加いただけます。
場所 :京北銘木生産協同組合及び京北細野山林
参加費:中学生以下500円 高校生以上1000円 (参加費には材料代、保険代が含まれます。)
申込みはこちらに必要事項をご記入いただいてFAXまたはメールでご返信下さい。
又は直接メール fuu_kinococoro@yahoo.co.jp 、FAX 075-861-4188 に参加者代表者様お名前 参加人数、現地地図等が必要な場合地図を送る事ができるFAX番号やメールアドレス、当日繋がる連絡先、御住所をご記入の上お申し込み下さい。
お問い合わせ先電話075-881-6868
嵯峨木のこゝろ『風』HPでも詳細UPしております。
瓦の名前の由来は色々な説があります。
「中国の象形文字から来ている」「サンスクリットのカハラが転化した」「亀の甲」などです。
現在でも瓦の名前の由来は明らかになっていないというのが本当のところです。
そんな日本においての瓦の歴史は飛鳥時代まで遡ります。
飛鳥の法興寺の屋根に瓦が葺かれたことが文献に残されています。
これが中国のものであることから瓦は中国が発祥ではないかと言われています。
現存している日本最古の瓦も飛鳥時代のもので、元興寺に葺かれています。
飛鳥時代には寺院だけに瓦が用いられていました。
日本において現在瓦の主な産地となっているのが「愛知県」「島根県石見地方」「兵庫県淡路島」です。
愛知県は「三州瓦」、島根県石見地方は「石州瓦」、兵庫県淡路島は「淡路瓦」と名前がついています。
ほかの地域でも生産されていますが、この3つは「日本三大瓦」と言われています。
そんな瓦には幾つか種類があります。
日本で造られている瓦は「日本瓦」と呼ばれています。
日本瓦は、日本の気候に合ったものとなっています。
その特徴は主に3つです。
滋賀県近江八幡市にある「近江八幡かわらミュージアム」は、10棟の建物全体が展示物とも言える瓦尽くしの建物になっています。
主に「八幡瓦」が展示してあります。
八幡瓦の歴史は1585年にまで遡ります。
1585年に築城した八幡山城に瓦を葺いたことが始まりだったと伝えられていますが、本当のところは明確にはなっていません。
滋賀県近江八幡市も瓦の生産地であり、その技術と知恵を後世に伝えるため、そして町造りの拠点として生かして行くためにこのミュージアムを建設しました。
歴史ある八幡瓦を十分知ることができるミュージアムとなっているので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
タイルの歴史と特徴
「タイル」には、長い歴史があります。
最古のタイルは紀元前27世紀まで遡ります。
誰もが知っているあのピラミッドの中に青釉(あおゆう)のタイルが使用されています。
タイル制作の技術がそんなに昔からあったなんて驚きではありませんか。
しかし日本へ伝わったのはそれから随分後の6世紀ごろです。
仏教と共に中国から伝わって来たことから、当時は寺院などで装飾用として使われていました。
その頃はタイルとの名称ではありませんでしたが、明治時代に入り輸入タイルが諸外国から入ってきたことから、日本国内でも生産されるようになり「タイル」と呼ばれるようになりました。
タイルにはさまざまな大きさ、形など種類があります。
カラーバリエーションが豊富なため、さまざまな用途で使用されています。
タイルの性質は焼成温度によって変わります。
タイルの種類は主に「磁器タイル」「せっ質タイル」「陶器タイル」に分けることができます。
磁器タイルは叩くと「カンカン」と金属のような音がします。
非常に硬く、耐水性に優れていることから外壁や床などに用いられています。
せっ質タイルはそこそこの硬さがあるのですが、膨張する性質があるため外壁などに向いていません。
陶器タイルは、鮮やかな発色をすることができるため、室内の壁などに用いられています。
よく耳にする「モザイクタイル」とは、表面積が50平方cm以下の小型の磁器質タイルを指しています。
タイルは住まいの中でさまざまな用途に利用されています。
ここでは代表的なタイルの使われ方を紹介していきます。
実用的なタイルだけでなく、アートにもなるとても美しいものもたくさんあります。
そんな美しい「装飾タイル」を展示しているのが「INAXライブミュージアム」の中にある「INAXタイルミュージアム」です。
「世界のタイル博物館」には、紀元前から近代までのタイルコレクション約1,000点が展示されています。
装飾タイルの歴史を紹介している日本で唯一のタイル博物館となっています。
幻想的で美しいその世界を見れば、タイルの素晴らしさを感じることができると思います。
世界各国の美しいタイルはまさに「宝石」のようです。
(2016年、新しく多治見市モザイクタイルミュージアムが、藤森照信氏のデザインで完成しました。)