京都市山科区「春秋山荘~茅葺民家のリノベーション~」

特徴
京都市山科区、森に囲まれた築約150年の茅葺民家「春秋山荘」のリノベーションです。外観、内部ともに趣ある建物の雰囲気は大切にしながら、地域の皆さんの文化交流の場として多目的に使えるよう、傷んだ部分は補修をし、過ごしやすい空間へと改修しました。広々とした玄関土間は、大きな梁材などが見えるダイナミックな空間で、約40帖の広さを温める能力を持つ薪ストーブを設置しています。土間奥の水屋は薪ストーブを囲んで寛げるようベンチ、カウンター付の流しを造作しています。目的により色々な演出ができるように、既存の照明に加え、調光、調色ができるスポットライトを取り付けました。また一部開口部を大きくするなど、自然光が入る工夫がなされています。この古民家の建物に人が集うことで、周囲の山にも親しんでもらいたいとの想いで計画され、今回リノベーション工事をさせて頂きました。
構造
木造平屋建て
種別
リノベーション
場所
京都市山科区
設計
高橋勝建築設計事務所
竣工
令和5年4月

最終更新日:2024年1月29日投稿日:2024年1月29日