京都市北区「等持院の家リノベーション」

特徴
京都市北区等持院にて、歴史ある建物の趣を大切に受け継ぎながら、現代の暮らしに合わせてリノベーションしました。外観は、既存の建物を活かしながら、付柱や付梁を設けるなどし、京都らしい和の意匠に整えています。1階のリビング・ダイニングは、コンパクトながら機能的な造作キッチンを中心に、室内を見渡せる配置となっています。キッチンは収納や使い勝手にも配慮し、住まい手に合わせて造作しています。2階の和室は、屋根の形状を活かした勾配天井とし、ゴロンボなど既存の構造材を現しで残しています。大壁仕上げとしながらも、付柱や床の間などを設け、和室らしい落ち着きのある意匠に仕上げています。また、欄間や書院障子、框戸の型板ガラスなど、もともと建物で使われていた建具を再利用し、新しい空間に取り入れています。
構造
木造2階建て
種別
リノベーション
場所
京都市北区
設計
ヤマダ・アーキテクチュア一級建築士事務所
竣工
令和8年7月

最終更新日:2026年10月13日投稿日:2026年10月13日