三条町家改修 三条商店街近くにある町家の改修工事がほぼ完成に近づいてきました。この建物は比較的に小さな建物ですが、使われている材等もしっかりとしていて又痛み具合も少なくてすみました。床のレベルが少し下がっている部分がありましたが、部分調整をして水平を合わせています。内部のジュラク壁塗り部分を漆喰に仕上げています。吹抜けの部分が、足場を取り払われると既存天窓から差し込む光が漆喰壁を反射して白く照らして昼間の照明が不要なくらいです。
![](https://www.takeuchi-kyoto.jp/wp-content/uploads/2017/06/b80175a1ad1c59b682bf08a69f73ac05-e1497075839439.jpg)
![](https://www.takeuchi-kyoto.jp/wp-content/uploads/2017/06/20791dc923048c3227c70a55a87ac4c4.jpg)
![](https://www.takeuchi-kyoto.jp/wp-content/uploads/2017/06/d708fe5dba9dd15a0c23ab83c28c7a7e-e1497075857529.jpg)
最終更新日:2017年6月12日投稿日:2017年6月12日
三条町家改修 三条商店街近くにある町家の改修工事がほぼ完成に近づいてきました。この建物は比較的に小さな建物ですが、使われている材等もしっかりとしていて又痛み具合も少なくてすみました。床のレベルが少し下がっている部分がありましたが、部分調整をして水平を合わせています。内部のジュラク壁塗り部分を漆喰に仕上げています。吹抜けの部分が、足場を取り払われると既存天窓から差し込む光が漆喰壁を反射して白く照らして昼間の照明が不要なくらいです。
最終更新日:2017年6月12日投稿日:2017年6月12日