京都市右京区「嵯峨の家・Y家(旧I家)改築工事」

京都市右京区「嵯峨の家・Y家(旧I家)改築工事」
旧I家は江戸時代に建てられた摂丹型の伝統民家です。
ダイドコロニワの土間には七つカマドをもつ建物で京都市景観重要建造物指定がされています。
昨年の台風被害で茅葺屋根の補修が必要となり、これを機に耐震補強等も行うことになりました。
長年住み継がれる過程で、増築や、改築をしている部分があり、これを復元し、なるべく当時の姿に戻すのもリノベーション工事の目的です。
今回は既存の建物の様子を一部ご紹介します。

母屋に入る前には瓦葺の薬医門がある
塀は瓦葺の土塀、外面は白漆喰塗
奥に見える高い屋根が母屋の茅葺
薬医門

江戸時代からの茅葺屋根
庇部分は瓦葺になっている
幅2間の玄関
玄関式台

杉皮が使われている野地部分
野地

ダイドコロニワの七つカマド
最も大きなカマドは正月の餅つきの際に使われていた
七ツ釜2

玄関土間
玄関庭

座敷
座敷