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木造住宅リノベーション工事の引き渡し

先日、木造住宅のリノベーション工事が完了し、引き渡しをさせていただきました。

建物は築約50年。お施主様のご両親が生活していた大切なお住まいを

住み継がれていくため、工事を行なわれました。

断熱材が入っていた箇所もあったのですが気密などがほとんどなく冬はとても寒く、夏はとても暑いとおしゃっていたので

今回新たに改修させれいただいたお部屋の外壁部、天井裏には断熱材を充填し、窓はインナーサッシと新設したサッシはLow-eペアガラスの樹脂アルミの混合サッシにしました。

以前は聚楽壁で畳みの和室だった2階は杉の床に壁はタナクリーという漆喰の塗り壁で仕上げました。

2階洋間

1階キッチン

なるべく自然素材でというご要望だったので可能なところは自然素材を使用しました。
こちらは前回のブログで素材を紹介させていただいてます。ご参考になさって下さい。⇒住まいと自然素材

机
写真はお父様が使っていた文机です。
今回の工事の際に大工さんが削って、塗装を施し、テーブルに生まれ変わりました。

世代を超え大切な物を使い続けていく。

こういった想いを仕事する仲間と共有し、家づくりをしていきたいと改めて感じました。

第10回 あかり作品展

今年一番の冷え込みとなりましたね。弊社のある京都嵯峨嵐山も雪がちらほら降ってきております。

年末恒例のあかり作品展が1階の風ショールームで明日12月15日(金)~12月17日(日)の13:00~18:00(最終日17:00までです)で開催致します。
プロから学生さんの作品までとても見ごたえのある作品がたくさんあります。また作家さんが作られた小物などもチャリティー販売されています。

お住まいの照明の演出などでご検討中の皆様、ご参考になるものがたくさんあります。ぜひぜひお時間ございましたらお立ち寄り下さい。

作品

チャリティー

準備中2

築29年の住宅リノベーション工事

境界線ぼかした外観

築29年の住宅のリノベーション工事の現場です。

内部を解体し、間仕切り壁、水回りの位置、間取りも大きく変えるリノベーション工事です。

元玄関ホール
元は玄関ホールにあった吹き抜け上部に天井と2階床を新設。

吹き抜け
リビング部分に階段と吹き抜けをあらたに作り、明るく解放感のある空間にしていきます。

既存断熱材は柱間にグラスウールがあったが、隙間が大きく有効な断熱効果が得られない。壁の断熱材は交換し断熱性能を高めていきます。
床暖房も新設予定なので、床下もしっかりと断熱していきます。

地域散在
内装には地域産材の杉等を使用する予定です。

新たな間取りの空間が完成するのが楽しみな現場です。

耐力格子を使用した耐震工事

耐震化が必要な工事では、壁量を確保するため、合板や筋交いを入れる工事が多いです。
しかし、壁を造るとなると室内が狭くなる事や、圧迫感が出る等の欠点があります。
耐力格子は組子で作り格子状にするため、空間が見通せ、意匠的に美しく、構造的にも剛性があり優れています。
耐力格子は商品化されたものもありますが、こちらの住宅のリノベーションでは現場に合わせた寸法で耐力格子を大工が作っています。
耐震工事にはこういった手法もあります。

耐力格子

コンクリートの外壁工事

弊社の社屋はRC造の内外装共コンクリートの打放しの建物です。
コンクリートの打放しの建物は外壁の劣化が目立ちにくいですが、
汚れが付着し、防水機能が落ちた状態でした。
コンクリートに水が浸透すると、雨漏れだけではなく、コンクリート内部の鉄筋の劣化にもつながり建物にとっては良くありません。

今回はコンクリートの外壁の補修と防水、屋上の防水工事を行ないました。

コンクリートを洗い、クラック、ジャンカ、セパレーターの穴等を補修していきます。
クラックスケール
【BEFOR】クラック
コンクチート欠け
【BEFOR】コンクリートの欠損部分
セパ穴
【BEFOR】セパレーター穴のモルタルが取れた部分

浸透性撥水剤
こちらは下塗り。浸透性の撥水材を塗っていきます。

補修後
【AFTER】クラック補修後
コンクリート欠け補修後
【AFTER】欠損部分の補修後
セパ穴補修後
【AFTER】セパレーターの穴補修後

撥水の様子
上塗後は水を弾くようになっています。

施工後
外観上は分かりにくいですが、防水機能が向上し、汚れも落ち明るくなしました。
外壁や防水に関しても是非ご相談下さい。