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里山交流会での植林体験

先日、京都市右京区京北で里山交流会を開催しました。

明け方まで雨が降り、お天気が心配でしたが、イベント中は雨も無く、植林を行うことができました。

山の現状についてお話頂き、林業の大切さ、山を守っていく大変さについても知ることが出来ました。

今年は子供さんの参加も多く、夢中に土を掘り苗木を植えている姿が印象的でした。

シイタケを原木から収穫したり、山菜取りも経験し、里山での生活の一部に触れることができました。

里山交流会での一日が子供さんにとっても良い経験になれば嬉しく思います。

会場での受付風景です。
受付風景

植林を行う山に向かいます。鹿、イノシシ対策で植林する部分にはネットが貼られています。
山に向かう

これから行う植林の説明を聞きます。
レクチャー

私自身、小さい子が一緒だったので、少し心配でしたが、スタッフの方のサポートもあり、楽しく植林できました。
子供2

一所懸命土を掘ります。道具を使っていますが、根っこや石が出てきてなかなかスムーズにはいきません。そんな時はスタッフの方に根っこを切ってもらいます。
子供

斜面にどんどん苗木が植えられます。植林後、斜面を見ると達成感が。これから約30年、この山で木が育ちます。
植林

今回植林した苗木は最終、磨かれ、建築材になります。
倉庫の中

お昼は、地元の鹿肉、アユ、シイタケをバーベキューでいただきました。
バーベキュー

京都市左京区 下鴨の家 紀州材の見学2

先日のブログにもアップさせていただきました。下鴨の家の構造材である紀州材の工場内見学です。


まずは製材の様子を見せていただきました。皮のついたマルタがみるみるうちに角材に変わっていきます。


そして製材された柱などのどのような所を見れは良い材かなどの見方を教えていただきました。
このような芯持ち材の場合は年輪の中心が真中にきていてかつ円が大きい方が良い材とされています。

今回見学させていただきました和歌山県の山長商店さんは無垢材の材料によく見られる
外側の割れが殆ど出ないそうです。それは厳しい品質管理もそうですが独自で開発された高温蒸気式減圧乾燥機によるものが大きいそうです。またその乾燥機に使う熱源は製材で出た端材や皮で全て賄われているそうです。
とてもエコです。


上の3つの画像は検品の様子です。まずは目指で表面の割れなどを確認します。そして次に含水率とヤングを測ります。数値が規定に合わない事と目視で見つからなかった小さな割れなどが再度確認されます。

そして工場見学を楽しんでいる間、設計士さんと監督は現場で使う材料のチェックをされていました。

上の写真は現しで見える梁です。そして下は柱です。構造図を見ながらどの通りにどんな表情のものがくるか細かくチェックされています。施工中はこれら化粧材は養生されていて後半にならないと現場では見れませんがまた楽しみが増えました。今物件の全ての構造材はこちらの杉、桧です。既に上棟は先日終わりましたのでその時の様子はまた後日UPさせていただきます。

京都市左京区 下鴨の家 紀州材の見学 山から町へ

先週末、京都市左京区 下鴨で施工のお手伝いをさせていただいておりますお住まいの木材を、和歌山県の山長商店さんにお施主様と設計士さんとご一緒に見学に行きました。 当日は木の伐採もあるということで山にも見学に行きました。

ご案内いただいたこの山は山長商店さんが管理されておられる山です。手前の木々は樹齢120年程の紀州スギ、ヒノキになります。どのように手入れするかまた生えている木のどこを見ると、これは製材した際に節となって出るか、また曲がっているかなどを判断する目利きのようなポイントを教えていただきました。そしてどのように良材を選び育てて行くかを教えていただきました。

 

 

そして少し山道を進み谷が見下ろせるポイントまで行きました。
  

写真の先に見えている伐採箇所から我々が立っているこの場所まで伐り出した木を持って来るそうです。それにはワイヤーが必要でそのワイヤーは人が谷や尾根を歩いて4,5日程かけて通されるそうです。転げ落ちそうなくらいの急勾配ですが山の方にとってはさほでの勾配ではないそうです!!

 

 

伐採現場です。写真が少し見にくいのですが山から伐り出した木をワイヤーで吊って平場まで持ってきます。

ユンボのアームの先にチェンソーの付いている特殊な機械を付け枝をはらい4mの大きさに丸太を切ります。めったに見ることの出来ない現場と機械そしてなかなかの迫力でした。

4mにされた丸太はここからトラックに乗せ一度集積場に持って行きます。

集積所に持って行かれた材を大きさ樹種などに分けて検品し良材を工場に持って行きます。そして今回のメインのイベントであります工場で実際に現場で使用する材を見に行きます。今回は山から町への材木をご紹介させていただきました。

次回は工場での材料確認をUP致します。

 

 

 

 

 

 

京都市西京区「桂坂の家」プレカット打合せ

2月に着工しました「桂坂の家」プレカットの打合せをしました。

今回の住宅は設計士さんの監理が入っており、プレカットを採用されました。

土台と柱は桧、梁などは米松を使用する予定です。

「桂坂の家」は防音室と空気集熱式ソーラーシステム「そよ風」を設置予定の住宅です。

「そよ風」は、太陽エネルギーや放射冷却など、自然の力を最大限に取り入れた家づくりの仕組みです。

冬は暖かく、夏は涼しく、快適な住まいの完成に向け、工事を進めてまいります。

打合せ風景
設計士さん、プレカット屋さん、大工さんと弊社スタッフ

打合せ2
担当者が集まり細か部分まで確認していきます

向日市N邸「蔵の家」リノベーション  木工事

向日市N邸「蔵の家」では木工事が進んでいます。
今までは物置きとして使われていた蔵なので、外部から光が入る開口はほとんどありませんでした。
居室として心地よく過ごせるよう、光の入る開口を設け風や光を建物に取りいれていきます。
断熱性能を考慮しLow-eペアガラスを使用しています。

以前あった木造増築部分が解体され、土壁の建物の姿になりました
外部に面するサッシも入っています
外観

内装工事も予定していますので、壁に下地を立ち上げています
開口

隣に立てかけてある木製戸があった開口部、庭へ出られるよう、掃き出しサッシが入りました
掃き出しサッシ2

床下の断熱性能を上げる為、断熱材(スタイロフォーム)が入っています
玄関

屋根面にも断熱材を施工しています
以前は天井があった部分も、高さを活かした解放感のある空間に
天井断熱材

ハシゴで登っていた天井裏収納が、ストリップ階段、ロフト、大きな吹抜けのあるスペースに生まれ変わっていきます。
トップライトで、一層明るい空間になるのが楽しみです。