前回ブログでご紹介しました、京町家リノベーション工事をした ゲストハウス建物のビフォーアフターです。
もとは写真の様な京町家でした。
古い建物の京町家の形を踏襲し、元々あった出格子を復元。京町家の良さはを残しつつ、新たに丸い飾り窓や、千本格子の建具などで京町家の風情が増しています。
建具も桧の木建具を使用することで、京町家の建物の雰囲気を大切にしています。
古い京町家の建物は、構造の補強、断熱の補強も大切です。
今回の工事でも、腐食した柱は根継(柱や土台等の腐った部分を取り除き、新しい材料で継ぎ足すこと)や断熱材の充填等、外観のリノベーションはもちろん、見えない構造の部分も補強しています。
内装も京町家の雰囲気を損なわないよう、古建具や欄間等、随所に和の素材を取り入れています。
(現場ブログ)宮川町 路地 中ノ
春の終わり頃から着工しました宮川町のお茶屋さん後のお料理屋さんを改修させていただいておりました寿司レストラン路地中ノさんのお引渡しを控えいつもお世話になっておりますカメラマンのスペースクリップ岡田さんと写真撮影に入らせていただきました。前回のブログではまだ養生があり見ていただけなかったものをアシスタントの合間に撮影しました。

こちらは1階カウンター席の天井です。黒い左官で仕上げられています。白木とのコントラスト照明の加減で特徴的な空間になっています。

そしてケヤキのカウンターです。とても立派でここまで長いものは始めて見ました。とても存在感があります。

前回少しご紹介させていただきました角材を木口切りにしたカウンター席の床の仕上げです。色々な樹種類が使われていてじっくり見てみるとそれぞれの木目が個性的でとてもおもしろいです。

バックヤードにある収納の建具です。トチの一枚板に魚の取っ手です。ふとした遊びゴコロに何となく笑顔になりました。
オープンは今月22日だそうです。ランチ営業もされるそうです。
建築の完成写真はまた後日アップ致します。

























