親子木工教室について

親子木工教室について

コロナ禍の影響で、企業の仕事のやり方や又、家庭での過ごし方が、変わってきています。
各企業では、リモートワークで在宅(又は他の場所)で仕事をするような形態が生まれてきています。

各家庭でもお子様が夏休みなのに、気軽に外出ができないので家の中で、何かできることがないかと思われているご家庭も多いのではないでしょうか。
例年この時期に、夏休みの宿題や作品作りを兼ねて親子木工教室を開催しています。
しかし、今年は三密を避けるために各家庭でできる「木のタイル」の工作に変更して楽しんでいただきました。

親子で行うワークショップは、夏休みの思い出作りや家族のコミュニケーションとして有用です。
頭と体のどちらも使う木工は、自分で物を作ることから始めて、物の見方を養い、自分で考えること、そして物づくりの楽しさを味わうことができます。

今回は弊社で毎年行っている木工教室についてご紹介します。
例年、夏休みに親子で参加して物づくりをする親子木工教室を毎年開催しており、
地元産の杉、桧、又その他広葉樹の木片を使って、いろいろな工作を体験してもらいます。

まずは、現場で余った材料などを並べて、何を作るか、どういう風に作るか、相談を受けながらアシストをしていろいろな木工作品が作られていきます。
椅子や机、本棚、紙箱、収納箱などいろいろなアイデアを持ち込まれて、それをアシスト側が実務的に落とし込んで大工さんの加工も有りで、それぞれの作品が出来上がります。
事前に加工や用意したものを画一的に組立てるのではなく、それぞれがいろいろな材料を使って作るものは、予想をはるかに超えて個性豊かなものが出来上がっていきます。
お子様もさることながら、ご両親も無心に一生懸命作られているのを見受けます。
コロナ禍によって外出しにくい時でも、ご家庭で気軽に行える木工作業についてご紹介しているのでお子様だけではなくDIYに興味があるご両親もぜひご覧ください。

●親子木工教室

夏休みの自由研究や工作活動としてよく利用されているのが、市販品のキットや簡単なツールを使用してご家庭で作る方法です。
30分~1時間程度で完成する製品も販売されており、夏休みの宿題がまだできていない子どもにとっては大きな助けとなることもあります。
ただし、短時間で手軽に作れるため「誰が作っても同じような出来になる」、「アレンジがしにくい」、「自分が作りたいように作れない」など感じる子どももいるようです。
市販のキットは、最低限の材料を用いて作り上げるためにオリジナリティやアレンジをしたい時にはあまり向いていません。
毎年、夏休みの宿題として行っている工作がマンネリ化してしまっているというお子様がいらっしゃるご家庭は親子で体験できるこの木工教室に参加してみてはいかがでしょうか。

●家庭でできる木工

木工細工が苦手な方や、初めて木工作業をする方、新型コロナウイルスの影響が気になって木工教室への参加をためらっている方はまずは家庭でできる木工細工から試してみると良いかもしれません。

例えば、普段から自宅で使う場面が多いスプーンやおしゃれなバターナイフ、お箸などのカトラリー類はいかがでしょうか。
身近なグッズであるため完成後に活用する機会も多くなり、使用する度に楽しく作業したことを思い出すきっかけになるでしょう。
おしゃれな物や小物類を作りたい時には木のタイルを作ってみるのがおすすめです。
100mm四方の小さな杉の木片にモザイクタイルを貼り付けることで綺麗な仕上がりになります。
好きな色合いや柄を選んで好きに組み合わせることでオリジナリティのあるものができるはずです。
完成後は、コースターや写真立てなどにも利用できるのでお子様はもちろん、女性や高齢者など幅広い方におすすめです。
青い空や白い雲などをモチーフにしたような明るい色合いにしてみると夏にぴったりのデザインになるでしょう。

●親子でできる木工

木工細工の良さを更に感じたいときには、大人の手を貸して大きな作品を作るのも良いでしょう。
椅子や机、棚、本立て、ティッシュケース、貯金箱など木材の暖かみを感じられるような木工を作ってみるのはいかがでしょうか。
のこぎり、金槌、釘など昔からよく利用されている大工道具を利用すると想像以上に本格的なものが出来上がるかもしれません。
カンナやヤスリ、仕上げのニスなどを利用する時にはベランダや庭などの広い場所で行うようにすると、後片付けも手軽に行えます。

●アイディア豊富な子供たちがつくる

子供たちの想像力は私たち大人が考える以上に柔軟です。
北山丸太の端材から作った家具(脚)や、洗面カウンターの切り抜き部分の○材をリサイクルして作られた椅子(座面)など市販品ではできないようなデザイン、物をみて決めていく自由なデザインなどを楽しめるのが木工教室の良いところです。
遊びながら想像力と集中力を同時に養えるので、親子で木工教室に参加してみると、きっと子どもの成長を間近で感じることでしょう。

弊社で毎年開催している木工教室では大工さんによる加工補助が受けられますので、細かな装飾をしたい方や工作が苦手なお子様でも安心して参加できます。
事前に完成図を自分で描いて持ってくるお子様には、設計のプロが相談に乗ることもあります。
木工作りはご家庭でも楽しめるものですが、より本格的な作業がしたい、広い場所でのびのびと過ごしたい時などにはぜひ親子で木工教室にご参加してみてはいかがでしょうか。
毎年参加される方が多く、卒業された後にご兄弟やご姉妹が変わって参加されてる例も多数あります。
来年は、是非とも例年通りの親子木工教室が開催できることを望んでおります。