京都市右京区「嵯峨小倉山の家~通り土間のある家~」外壁工事

嵯峨小倉山の家の工事が完成に向け、現場では着々と作業が進んでおります。

内部では大工さんの造作工事が進んでおります。

弊社の自社物件の主要構造材は京都府内産の材料を使用していますが、
内部の建具枠や窓の額縁なども京都府内産の無垢の杉・桧を使用しております。
京都に合った、京都ならではの雰囲気を楽しめる作りになっているかと思います。
無垢の木は加工されたパネル材などとは違い、木のクセがあり一本一本を見極めて大工さんが加工して下さいます。

外部も着々と進んでおります。

外壁は左官仕上げに色を付けます。
写真の網は左官モルタルの下地になります。
左官仕上げとは、コテを使って壁に凹凸や波などデザインを施すことです。
日本では古くから使用されており、壁の表情を楽しめたり、吸湿性や消臭効果が期待できます。

外壁は通気工法で壁内部結露を防止する対策をしております。

こちらのブログもご覧ください。
京都市右京区「嵯峨小倉山の家~通り土間のある家~」

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最終更新日:2020年1月28日投稿日:2020年1月28日