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セカンドオピニオン

「セカンドオピニオン」という言葉をご存じでしょうか。
医療用語としてよく使われるこの言葉ですが、近年では医療以外にも幅広い場面で使われるのをよく見かけるようになりました。
今回は、建築業界におけるセカンドオピニオンについて考えてみたいと思います。

・セカンドオピニオンとは

日本語では「第二の意見」とも翻訳されるこの言葉は、「知識をもつ専門家に相談して、意見を聞く」ことを意味します。

セカンドオピニオンは特に医療現場でよく使われる専門用語です。
医療現場では、検査結果や体調の変化などの情報をもとにして、担当医以外に他の医師の意見や考え方を求めることで、相談者が意思決定するための判断材料を提供することをいいます。
たとえば病気について、手術や薬物療法のどちらを選べばよいかなど、治療に関する場面でよく用いられます。

・医療以外のセカンドオピニオン

医療現場以外においても、セカンドオピニオンが活用されています。
たとえば資産運用や金融商品の購入などの高額な金銭の支払いが求められるような場面です。
専門的な知識が必要な分野では、実際に購入する前に複数の専門家から意見を聞いてから、メリットやデメリットなどの情報を比較・検討してみたいと考える方もいるでしょう。

医療分野と同様に、このような分野でセカンドオピニオンを実践すると、客観的な情報を主体的に集められます。
自分自身で判断・決定する権利をこれまでより際立つように感じるのではないでしょうか。

・建築のセカンドオピニオン

建築業界においても、セカンドオピニオンの考え方が浸透しつつあります。
公共事業等の建設工事の設計・施工においてもプロポーザル(提案型の)式のコンペなども増えてきていますが、これらも形を変えたセカンドオピニオンの提案・意見(複数の意見)を聞くことに他ならないと思います。
また、住宅というものは、人々の生活において必要不可欠で大切なものであるとともに大変高額なものです。
住宅建設においても、医療分野と同様に失敗が許されないものだといえるでしょう。

住宅においてもその中身が大変複雑になり私たち住まいづくりに関わるものでさえ、すべてにおいて精通しているわけではなくその道の専門家に相談し、業務の一部を担ってもらうことが当たり前となってきています。
たとえば、建築士の資格においても構造設計に関しては構造設計一級建築士、設備に関しては設備設計一級建築士と専門分野が設けられているほどです。
また、それ以外にも省エネ化(断熱、気密、換気、空調)、工法、素材等多岐にわたる事柄が、多様性に富み選択肢が増えどれをどのように使用していくのか迷われることもあり、従来であればプランの内容、コスト、素材などのご相談が多かったのですが、最近はその他のご相談事が増えてきているのです。

私たち竹内工務店は、お客さまに寄り添う開かれた地域の身近な工務店でありたいと常々想っています。
また、セカンドオピニオンとしてもどうぞお気軽にお問合せください。

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