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京都市右京区「N邸 離れのリノベーション工事」

京都市右京区嵯峨で 母屋と離れのリノベーション工事をさせていただきました。

N邸の工事では、今回、水回りの設備機器のリノベショーンと離れの内装を大正ロマンの意匠にリノベーションをしました。
外部の意匠については京都市の景観に対応する、昔ながらの出格子のデザインとしました。
今回はこちらの離れの空間をメインご紹介をさせていただきます。

離れの内部はスケルトンの状態から改修を行いました。
床、壁、天井と断熱材も充填しています。
大正時代の洋館をイメージした落ち着いた雰囲気の空間になっています。

元は梁が南北に2本ありましたが、リノベーション後の空間に合わせて、意匠で梁を2本取り付けました。
天井の梁により空間に奥行きが感じらるようになりました。

応接室の建具は波模様のガラスを使用し桧で制作しています。

建具の開き方は縦スベリを採用しています。
もとはFIX窓だったので、風の通りが良くなりました。
縦スベリ窓は、窓の外側にも手が届きやすいので、お掃除もしやすい形状です。
室内側には木製網戸も取り付けました。
外側の縦スベリ窓、木製網戸、波模様のガラス入りの引き戸、と
一つの窓に3枚の木製建具を使用し、引手は真鍮で統一しています。

壁は自然素材のシラス壁です。
シラス壁は九州南部に堆積した火砕流(火山灰など)を原料とした自然素材です。
優しい風合いがあり、調湿、消臭性にも優れた素材です。

床は無垢のオーク材を乱尺張りしています。
近くで見ると、板の長さが様々なのが分かります。
一枚一枚表情があり、床面の雰囲気が引き立ちます。

今回のブログに関連したコラム記事はこちらをご覧ください
「住まいのエコ建材について」

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