建築中一覧

O邸 屋根工事他

 

O邸工事も着々と工事が進んでいます。現在屋根の瓦葺工事が完了した状態です。屋根にはいぶし和瓦を使用、通りに面した軒廻りは一文字瓦で屋根を葺いています。外壁には、構造用にダイケンのダイライトを使用して壁の耐震構造を担保しています。外壁下地の赤シートは、新製品のラップタイトという製品でアメリカ製の透水防湿メンブレンシートです。設計図書に記入のこのシート材を初めて使用します。この上から化粧の杉板材を張ります。後外壁には漆喰を施します。漆喰と杉板化粧との2種類の仕上となります。内部では天井下地や壁下地が出来上がりつつあります。これから造作材(写真)を仕上加工した木製建具の枠材や窓額縁材等を取付けてゆきます。

 

外壁1

 

外壁ラップタイトシート
下屋瓦と水切地
内法材

(建築中)O邸 建て方、上棟

O邸の工事も基礎工事が完了して、上棟にむけて土台伏せをしています。土台は、桧の4寸角材です。桧材には防蟻・防腐効果があります。(ヒバ材も同様ですが、)関西では桧材が豊富にあるので桧材を使います。

土台下には基礎パッキンを敷き、床下の通気を確保しています。

あらかじめ工場で加工された材(柱、梁材等)が現場に搬入され積まれています。

そしていよいよ建て方開始です。レッカー車で梁を吊り、1階の柱と梁を組立ててゆきます。そして次に2階の柱、梁組そして小屋組(束たて、母屋)ここで棟木(水平材)をおさめ棟上げ(上棟)となります。

後、上棟式へと移ります。祭壇を設け上棟の祭礼をし、直会へと移ります。

今まで基礎工事や一部配管工事をしていた人たちが現場で仕事をしていましたが、これからは大工職人をはじめとする大勢の人達が、現場で仕事をしてゆきます。この棟上げの場が、初めて大工さんとお施主さんとが顔を会わせる機会となります。工事関係者一同、工事の安全を祈って、各自がこのお仕事を精一杯やらせていただくことを誓い、この建物が工期通りにいい建物に仕上がることをお祈りし無事上棟式を終了しました。

RCベタ 基礎完了

建て方1

建て方2

建て方完了

上棟式

 

 

 

 

(建築中)京都市O邸 配筋検査

Ok projectの工事の方も地盤改良工事(柱状改良)を終え、捨てコンクリートを打設後、基礎部分の墨出しをして基礎の外部型枠を組み、内部の鉄筋組を完了し配筋検査を受けることになりました。設備の先行配管も一部終えています。

 まもりすまい保険(10年保証にもとづく瑕疵担保保険)からの検査員による現場の配筋検査を受けました。
基礎の配筋検査の内容は、基礎図面に基づく、鉄筋の径、定着、鉄筋の配筋のピッチ、スペーサーの大きさ(地中に接する部分はコンクリートのかぶり厚さ60mm以上)と開口部の補強筋の径、本数、定着等々、をチェックされます。
検査の結果、図面通りの鉄筋組の施工がなされていて問題は無く、明日の基礎コンクリート打設へと工事は進みます。
この日は、おなじく設計事務所のケイズ・アーキテクトの設計者S氏も現場監理に来られていて同じ内容で基礎の配筋検査をされました。
(尚、通常の住宅の場合は、一般の検査機関は上棟時検査と完成時の検査と2回の検査になり基礎の鉄筋・配筋検査は含まれていません。)

    
基礎鉄筋組                 

配筋検査中

(建築中)京都市 音羽の家 完成見学会を開催しました。

音羽の家は、かねてより建設中の二所帯住宅で、建替え工事です。
前にあった建物をイメージしてプランニング。
施主様の想いのプランがほぼ実現しました。
1階と2階で親世帯と子世帯が住み分けるというプランで設備等もそれぞれ別に備え付けられています。(生活の様式や時間帯が世代で異なる為に、しかし共用部分は玄関のみということになりました。)
2階のLDKの勾配天井をいかしたロフト部分の空間が、圧巻です。
前に建っていた建物の梁が、地松だったので今回も地松を梁に使おうということになり、今回京都で松材がそろわないため、島根県産の松材等(竹下木材さん等納入)を使用した。
一般的に松材の強度は大変強く、現場の大工さんも建て方の時に組み上がった軸組が、がっしりとしてゆれも少ないと賞賛。
昔は、京都でも地松で揃えることができましたが、近年松枯れの被害から一定量以上の用材がそろわなくなってきます。
      
 見学会のお客様にも二世帯住宅を計画されていらっしゃる方がおられて参考になったと言っていただきました。
      
         外観
                  

 玄関ホール

       
         1F LDK 
                 
2F LDK