現場のブログ一覧

(現場ブログ)京都市下京区 京町家リノベーション

京都市下京区で施工中の京町家のリノベーション工事も大工工事が終わり残す工事もわずかとなりました。

新しく浴室を高断熱浴槽のユニットバスにしました。

以前は窓が建物内の土間の方にあり、日中でも暗かったのですが南の外壁に窓を移し明るい浴室にしました。
浴室壁は構造壁などを設置するため古い土壁を残し殆ど解体したため以前より少し広くすることもできました。


元々あった2階の床の間は床柱と床を新しくし窓を設けました。ここには障子が入ります。元々は東西にしか窓がなかったのですが新たに南側に窓を設置したので随分と明るくなりました。


少し前のブログで大工さんが加工してくださったニッチの棚も出来上がっています。たくさんお持ちのCDなどをしまえる棚になっています。


こちらはクロークと押入れを兼ねた収納です。造作の収納はご希望で色々な形にすることが出来ます。なるべく箪笥などの家具は少なくしたいとご希望されていたのもあり、たっぷり入る収納を各部屋の用途に応じ施工させていただきました。

工事もあと少しです。気を引き締めて現場を進めてまいります。

(現場ブログ)嵯峨O邸ステンドグラス

ステンドグラスは建築に古くから取り入れられ木や漆喰などの自然素材ととても調和します。

光の具合によって、ガラスの色の表情が変わり、とても美しい素材です。                     

日常の中で、ふと立ち止まり、美しいものを見る時間を与えてくれる。。 そういう力があるように感じます。

O邸は古材などのお施主様からご支給いただいた材料をたくさん取り入れたお住まいです。

お気に入りのものを建築に取り入れると、住まいがもっと楽しくなります。

乳白色のガラス、透明ガラス、色のあるガラスの表情が楽しい。

木の枠、波模様のガラス、透きとおったグリーンのガラス、青い空に雲が浮かんだような水色のガラス、を使ったステンドグラス。

ステンドグラスのミラーはトイレに使用する予定です。

木製建具にも使用しています。ステンドグラスの表情が加わり素敵です。

竣工まであと少しです。建具が入ったあとどのようになるかもとても楽しみです。

 

 

 

(現場ブログ)下京区 京町家のリノベーション ゴロンボオイル塗装

下京区の京町家のリノベーション工事も大工工事がほぼ終わり来週からは内装工事に入ります。
本日は何度とご紹介してますゴロンボにオイルを塗装しました。


使用したのは山中油店さんの亜麻仁油です。もともと炭ですすけて黒くいい色になっていたので今回は保護と艶を出すために色のない油のみ塗りました。

分かりにくいのですが塗装後です。逆光で光っています。

今回使用させていただいた中山油店さんですが京都二条城から北に上がって車で5分くらいのところにお店があります。
創業されてから200年近く経っているそうです。

店構えもとても立派で平成19年には有形文化財指定を受けれたそうです。
お店の商品は建築用以外にも食用の油も沢山品揃えがあります。建築用の日本古来のベンガラや柿渋などの自然塗料は専門的なホームセンターなどで
ない場合はなかな手に入りにくいのですがこちらではそいったものも置いておられます。またお近くに行かれた際は足を運んでみて下さい。

(現場ブログ)嵯峨O邸 外構工事

O邸も完成が近づいてきました。

こちらはアプローチに続くデッキ部分です。
デッキ材はイペです。イペは南米アマゾン川流域原産の広葉樹です。固い木で施工後の狂いが少なく強度と耐久性に優れており雨にも強いため、日本ではデッキ材としてよく利用されています。


こちらはテラス部分。U字溝をあえて横に向けて使用します。
枠の中にコンクリートを流し、最終仕上はタイルです。


溝の部分にコンクリートが入らないように木を加工して蓋をしていきます。

外構工事の完成はまだ先ですが建物の完成見学会は今週末です。まだご見学いただく余裕がございますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

(現場ブログ)京都市下京区 町家のリノベーション

壁、天井とも断熱材の充填が終わり下地のボード貼りもほぼ終了しました。
現しにした梁は住まい手様のお父様が子供の頃ロープをつないでブランコにして遊んでおられたという思い出の梁です。長い間天井に隠れていましたが数十年ぶりに現しになりました。

大工さんはニッチ棚(階段の横に設置する腰壁に造ります。)の枠を造られています。

こちらでは棚板の加工中です。

今月中に大工工事が終わる予定で急ピッチで造作作業が進めれれています。